inu-daisukiのブログ

 犬好きです。いろんなことに挑戦しています。英語、中国語、フランス語、韓国語、カラオケ、健康体操、野鳥観察、文学、哲学書・宗教書を読む、認知症サポーター、地域コミュニティーの在り方、図書館の在り方、老人会(寿会)の在り方探索、国際交流、短歌、俳句、川柳、各紙への投稿等々……。しかし、どれも中途半端なので、最近は、とりあえず英語が流暢に話せるようになるため、多くの時間をかけています。

geek god

geek god:オタク的偶像
a computer geek [nerd]:コンピューターおたく - 研究社 英和コンピューター用語辞典


もともと "geek" とは、サーカスやパレードなどの見世物で、ヘビやニワトリを食いちぎったり、昆虫を呑み込んだりするパフォーマーのことを指していた。さらに多くの辞書学者によると、"geek" の語源は16世紀にシェイクスピアがアメリカ的表現を用いた頃の "geck" という語に遡るといわれる。これは中世低地ドイツ語で「愚者」「嘲笑すべきもの」「騙されやすい者」といった侮蔑的な意味の語であった。
現代[いつ?]のアメリカ俗語でいう "geek" の意味が世に知れ渡ったきっかけは、1953年からプロレスラーのフレッド・ブラッシーが挑発の決め台詞として用いていた、"Listen, You Pencil Neck Geeks!"(このヘタレ野郎どもめ)というフレーズである。この台詞は1976年にブラッシー自身が発表した歌 "Pencil-Neck Geek"、また彼の自伝 "Listen, You Pencil Neck Geeks" のタイトルとしても有名となった。
この頃から "geek" は原義の「サーカスの芸人」から転じて「社会に適応できない者」という意味合いを持つようになり、特にコンピュータ・マニアを指して使うようになった。
(from Wikipedia)