A woman chief priest of Tomioka Hachimangu Shrine was murdered by his brother
富岡八幡宮の宮司の女性が弟に殺害される
東京・江東区で、富岡八幡宮の宮司の女性が弟に殺害されたとみられる事件で、抵抗する女性が日本刀で執拗(しつよう)に切りつけられたとみられることがわかった。
この事件は7日、江東区の富岡八幡宮前の路上で、宮司の富岡長子さんが弟の茂永容疑者に日本刀で切りつけられ、殺害されたとみられるもの。茂永容疑者は、その後、自殺を図り死亡した。
その後の捜査関係者への取材で、長子さんの腕には、日本刀で切りつけられた際に抵抗してできたとみられる傷が複数あったことがわかった。さらに、長子さんが倒れていたそばの縁石には、日本刀の先端が当たってついたとみられる削れた跡が残っていたという。
警視庁は、茂永容疑者が長子さんを執拗に狙い、倒れた後も強い力で切りつけたとみて調べている。
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