Let's change the library to the complex
Let's change the library to the complex
Hot season is changing little bit . It is shortly after the arrival of the time of reading. Let's think about the library.
今、図書館が徐々に変わりつつあります。武蔵野市では図書館に様々な複合機能を持たせました。午後5時過ぎにはお酒も飲める明るい雰囲気のカフェまで併設し、人気です。
伊万里市の新図書館の利用者は以前の3割から約7割以上と好調です。伊万里市は改築にあたって床面積を20倍に拡大しましたが、市民が利用できるスペースを多様に備えた図書館に変えました。
成功している複合施設としての図書館を見ると、生涯学習、子育て、市民活動、青少年のダンスや演劇の練習の場の提供等々の多機能を持っているだけでなく、多くのボランティアが支えているため、費用縮減につながっています。
図書館は静かに本を読むところという固定観念から抜け出し、人と人との出会いの場にしましょう。そこには新しい複合施設としてのコミュニティー広場が待っています。
人口の都市への流れとともに公共施設の建設ラッシュは70年代から始まりました。その建物が建て替えの時期に来ております。現在、厳しい財政下で各自治体は高齢者対策、生活保護者対策等もあり、そのお金をどう捻出するか頭を抱えているようです。
地方によっては、成功を収めている自治体もいくつか見受けられます。その視点は、施設を統合縮小しても機能は充実させるとの難問に取り組んだことです。
費用の面で大幅に削減した例として流山市があります。公共施設の一部の管理・運営を民間に委託しました。その結果、経費を数千万円減らすことができました。民間には優れたノウハウがあることを知る必要があります。
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