inu-daisukiのブログ

 犬好きです。いろんなことに挑戦しています。英語、中国語、フランス語、韓国語、カラオケ、健康体操、野鳥観察、文学、哲学書・宗教書を読む、認知症サポーター、地域コミュニティーの在り方、図書館の在り方、老人会(寿会)の在り方探索、国際交流、短歌、俳句、川柳、各紙への投稿等々……。しかし、どれも中途半端なので、最近は、とりあえず英語が流暢に話せるようになるため、多くの時間をかけています。

quoi

De quoi parlez-vous?:何について話しているのですか?


quoiについての質問(Yahoo知恵袋より)
疑問代名詞は、質問文の『何』『誰』にあたる部分です。
フランス語だと、queとかquiなどをご存知だと思います。quoiもその一つで、『何?』と聞くときにつかいます。
queとquoi、両方とも『何?』に当たりますが、違いは簡単に言ってしまえばquoi?は『何?』という意味で単独でも使うことができますし(注1)、質問文において、その答えとなる部分の名詞要素にそのまま置き換えて使うこともできますが、que?は単独では使えませんし、文末に持ってくることもできません。
例:
『Je regarde 〇〇』(〇〇を見ている)という答えを引き正す質問文(「何を見ているの?)は3通りあります。
3文とも同じ意味ですが、丁寧さは①②③の順番です。
①Que regardes-tu ?
②Qu'est-ce que tu regardes ?
③Tu regardes quoi ? [〇〇の部分をそのままquoiで置き換える]
≪③は一番初歩的な言い方です。言葉を覚えたての子供がよくこういう話し方をします。場合によっては、ぶっきら棒だったり、失礼な言い回しに聞こえるので、できるだけ①、②の表現を使った方がいいですし、書面の文章は①を使うようにした方がいいです。≫