inu-daisukiのブログ

 犬好きです。いろんなことに挑戦しています。英語、中国語、フランス語、韓国語、カラオケ、健康体操、野鳥観察、文学、哲学書・宗教書を読む、認知症サポーター、地域コミュニティーの在り方、図書館の在り方、老人会(寿会)の在り方探索、国際交流、短歌、俳句、川柳、各紙への投稿等々……。しかし、どれも中途半端なので、最近は、とりあえず英語が流暢に話せるようになるため、多くの時間をかけています。

Kedashi

Kedashi蹴出し
デジタル大辞泉の解説
 和装で、女性が腰巻の上に重ねてつける布。裾よけ。




Yahoo知恵袋より
 着物の部分じゃなくて、裾除けの事です。
 着物のしたに履く巻きスカート状のものです。
 関西では裾除けですが、関東では蹴り出しと言ってました。
 江戸らしい威勢の良い呼び名だと思います。
 肌着と着物の間にきるので、こちらは見せてもOK。なので、扇情的な赤色の裾除けを勢いよく蹴り出し?て歩く事で、お洒落をアピールしてました。


美空ひばりの「みだれ髪」に「髪のみだれに 手をやれば 赤い蹴出しが 風に舞う」とある。哀愁を帯びた、切ない歌をひばりが切々を歌う。