inu-daisukiのブログ

 犬好きです。いろんなことに挑戦しています。英語、中国語、フランス語、韓国語、カラオケ、健康体操、野鳥観察、文学、哲学書・宗教書を読む、認知症サポーター、地域コミュニティーの在り方、図書館の在り方、老人会(寿会)の在り方探索、国際交流、短歌、俳句、川柳、各紙への投稿等々……。しかし、どれも中途半端なので、最近は、とりあえず英語が流暢に話せるようになるため、多くの時間をかけています。

The beautiful scenery of Tatebayashi's azalea garden

 「館林のツツジの園の美景」との一節が『pumpkin』1月号に載った。館林に住む者としてはとてもうれしい。そのほか群馬ゆかりに文化(人)も紹介されている。
 前橋市の生んだ、日本近代詩の父・萩原朔太郎「私に気質は――本質的に『明るい太陽』に向くのである」。
 古の『万葉集』にも詠われた上毛の四季の彩り。
 高崎ゆかりの思想家・内村鑑三「心は大なる財産である。無尽の宝庫である。之を開拓し、耕し改良して千里の沃野と成すことが出来る」。
 江戸から明治への変動の時代には、安中と縁が深い教育者・新島襄が、日本で初めて「私立大学」の設立運動を起こし、女性教育の先駆けともなりました。