Students in Singapore feel that studying is "fun"
経済協力開発機構(OECD)が今月、国際学力調査の結果を発表した。読解力を加えた3分野で1位となったシンガポールでは、勉強を「楽しい」と感じる割合も高い。好成績の理由の一つに昭和女子大キャット準教授は「教員の意欲の高さ」を挙げている。シンガポールでは担任教師の事務作業を代行する専門の教職員を配置して、担任の環境を整えている。日本の財務省は生徒数が減ったのだから、教職員の数も当然減らすべきという考えに固執している。そこを文科省がどう説得していくかがカギとなりそうだ。(公明新聞、北斗七星2016.12.22参照)
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