Young people in Matsuyama City propose town planning
愛媛県松山市は「まちづくり提案制度審査会」を行い、若者が主体となって、活動の企画を推進することになった。今回、小学生から大学生までのグループが推進委員会のメンバーが自分たちが考えた活動をプレゼンテーションした。小学校の児童は野良猫の現状を調査し、猫と共存できる社会を提案した。また、高校生からは、地域で防災エプロンや防空頭巾作り教室の解散開催を提案した。
やはり若者の声をよく聞き、提案してもらい、地域に役立てていく視点はとても重要だと痛感した。私は何年も前から、行政が行う事業に若者、障がいのある方、女性の参加を積極的に推進すべきだと、訴えてきた。この松山市の意欲的な取り組みに喝さいを送りたい。
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