inu-daisukiのブログ

 犬好きです。いろんなことに挑戦しています。英語、中国語、フランス語、韓国語、カラオケ、健康体操、野鳥観察、文学、哲学書・宗教書を読む、認知症サポーター、地域コミュニティーの在り方、図書館の在り方、老人会(寿会)の在り方探索、国際交流、短歌、俳句、川柳、各紙への投稿等々……。しかし、どれも中途半端なので、最近は、とりあえず英語が流暢に話せるようになるため、多くの時間をかけています。

Two aspects: pure life and dirty life

inu-daisuki

 仏教に「染浄の二法」という見方がある。善と悪を分けるというより善悪は渾然一体となっているという。染浄の二法の「染」は、染法のことで、「浄」は、浄法のことである。染法は、煩悩・業・苦等によって汚された無明(迷い)、浄法は、清浄な法性(悟り)の法をいう。十界の上からみると、迷いとは九界であり、悟りとは仏界である。故に染法は九界、浄法は仏界をあらわす。人間(広くは森羅万象)には本来仏の生命が備わっているが、それが冥伏しているため苦悩の底に沈むといわれる。
 仏教には超絶的な仏はいない、とみる。凡人の中に尊い仏の生命が内在し、それをいかに出すかが大事という。釈迦の考えは、とても身近で、手で触って皮膚病を治したりしない。病気は医者に任せればよいという常識的な考えの持ち主である。だから医学を大切にした。